「小確幸」小さいけれど、確かな、幸せ。村上春樹とゲーテ

「小確幸」

人生の中の、小さいけれど、確かな、幸福。

村上春樹が「ランゲルハンス等の午後」や「うずまき猫のみつけかた」などのエッセイで、たびたび語っている彼の造語です。

とくにのんびりと散歩がてら近所のパン屋に買いに行って、ついでにそこでちょっとコーヒーを飲みながら(アメリカのベイカリーには椅子が置いてあって、そこでコーヒーを飲めるところが多い)焼きたての温かいパンを手でちぎってかりかりと齧るのは、僕にとっての「小確幸」のひとつである。(「うずまき猫のみつけかた」より)

ゲーテの言葉に似ているものがある。

「王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見出す者が、いちばん幸福な人間である」

一生で大きな幸せ1個と、毎日小さな幸せ10個、どちらがほしいか。

今の自分の状態によって、揺れる気がする。

この記事を書いた人

mirai

こんにちは
潜在意識にアクセスするヒプノセラピスト/催眠療法士の、我妻みらいです。外資系石油会社、外資系医療機器メーカーを経て、現在は東京でヒプノセラピストをしています。輪廻転生は大学の卒論から取り組んでおり、神道おたくでもあります。