言葉

それは、体は「今」だから。頭の中は自由に未来の、不安の方へ、行ってしまうけど、体は今を生きている。だから体を動かすことで、未来不安から脱却できる。今ここにいる自分の環境がすがすがしいものであれば、思い出す過去も、思い描く […]

「小確幸」 人生の中の、小さいけれど、確かな、幸福。 村上春樹が「ランゲルハンス等の午後」や「うずまき猫のみつけかた」などのエッセイで、たびたび語っている彼の造語です。 とくにのんびりと散歩がてら近所のパン屋に買いに行っ […]

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」より。 山は大きい。しかしキリマンジェロはヒマラヤと会うことはできない。 人間は小さくて弱い。しかし時間さえかければ、会いたい人に会うことができる。 人は人に出会うから素晴らしい。

俺を手助けしてくれたアオイさんは、もう俺の一部だから。アオイさんの想いは、俺が戦いの場に持っていくし。鬼滅の刃/竈門炭治郎 立志編より 主人公・竈門炭治郎の言葉。 表舞台を歩む（戦いの場に出る）主人公が、陰で自分を支えて […]

オスカーピーターソンのアルバム「Romance」に収録されている曲のタイトルで、大好きな言葉です。 時々、大切な人へ送るカードなどにこの言葉を添えます。 その人の存在自体を、まるごと肯定する言葉です。

ヒプノセラピーをするときはいつも、 「神様、今日出会うクライアントさんのために、私をお使いください」と、神棚に手を合わせます。 すると先日、四谷にあるキリスト教グッズを扱うお店で、こんな言葉を見つけました。 マザーテレサ […]

事故によって頸椎損傷し、口に筆を加えて詩や画を描き続けている星野富弘さんの詩です。 「速さのちがう時計」という詩集に収められています。 　幸せという花があるとすれば　その花の蕾のようなものだろうか　辛いという字がある　も […]

人を信じよ。 しかし、その百倍も自らを信じよ。 　　　　　　　　　　手塚治虫

祈りたいと思うこと、それ自体が祈りなのだ 　　　　　　　　　　　　ジョルジュ・ベルナノス